node-devをインストールして使ってみる

コードを編集=>アプリ再起動をいちいち手動でやってました、すみません。
node-devはそれらを自動で行ってくれるモジュールです。ちょっと楽チン。


[インストール]
※すでにnodejs、npmがインストールされている状態
1.npmでnode-devをインストール

$ npm install node-dev
npm WARN prefer global node-dev@0.1.9 should be installed with -g
node-dev@0.1.9 ./node_modules/node-dev

はじめてnpmでWARNを見た。
どうやら-gオプションでグローバルインストールしなさいと。

グローバルインストールは複数のアプリから共通で使いそうなパッケージを共通のパスに保存します。
- gオプションなしでインストールしたものはローカルインストールになりカレントディレクトリのnode_modules内に保存されます。

2.グローバルインストール

$ npm install -g node-dev


[使ってみる]
1.ターミナルを2つ立ち上げる

2.node-devでアプリを起動

$ node-dev wiki/app.js
11 Nov 08:45:54 - [INFO] Started //アプリ起動したよ、のログ

3.空いているターミナルでapp.jsを変更して保存。コメント入れるだけとか。でも画面にも何か変更が現れるものだと確認しやすいかも。
そうするとさっきアプリを起動した方のターミナルを確認すると再起動された模様。

11 Nov 08:46:40 - [INFO] Restarting //アプリ再起動したよ、のログ

これで少し楽に開発できるよ、と。